安来市議会 2021-09-06 09月06日-03号
その後、市長から安来市公の施設指定管理者選定審議会に諮問し、答申を受けた後、市長が指定管理者の指定について議会へ議案を提出し、決定をいただいているところでございます。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。 ◆5番(福井加代子君) ありがとうございました。 指定管理制度の大きな目的、民間の優れた経営ノウハウや技術などを生かし、サービスの向上や経費の縮減を図ることであることも理解いたしました。
その後、市長から安来市公の施設指定管理者選定審議会に諮問し、答申を受けた後、市長が指定管理者の指定について議会へ議案を提出し、決定をいただいているところでございます。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。 ◆5番(福井加代子君) ありがとうございました。 指定管理制度の大きな目的、民間の優れた経営ノウハウや技術などを生かし、サービスの向上や経費の縮減を図ることであることも理解いたしました。
また、今後のスケジュールにつきましては、10月までに松江市公の施設指定管理者選定審議会を開催いたしまして、書類審査、プレゼンテーションなどによりまして総合的な評価、選考を行い、候補者となる団体を選定する予定としております。選定された団体につきましては、指定管理者の候補者として、令和元年11月定例議会へ提案をさせていただき、議決されれば指定管理者として指定、協定を結ぶ流れになっております。
安来市公の施設指定管理者選定審議会の審査を経て、施設の管理運営、営業実績などから上位2社を指定管理者の候補者として能力を有すると認め、第1候補者を指定管理者として指定するものでございます。 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(田中武夫君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。
また、松江市指定管理者選定審議会でございますが、これは松江市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例、この第14条に基づき設置をしておりまして、現在、20人を委員として委嘱させていただいております。委員は、大学准教授、公認会計士、社会保険労務士、観光団体、商工団体、福祉団体、市民団体などの各分野から選出をさせていただいております。
また、2月より指定管理者の公募を行った結果、3者から提案があり、安来市公の施設指定管理者選定審議会において上位2社を選定していただきました。その後、最終的に候補者を選定しましたので、議会に指定議決をお願いするものであります。 新安来庁舎建設につきましては、現在基礎工事を行っているところであり、今後建物の躯体工事を行っていく予定であります。竣工につきましては、計画どおり来年5月の予定であります。
その後、選定委員会の結果をもとに、庁外の有識者で構成された指定管理者選定審議会に諮問し、答申を受け、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、本日提案するものでございます。この後、各施設の指定管理者選定概要につきましては、それぞれの担当から次の3点を骨子に説明することとしております。 1つ目は、施設の設置目的とこれまでの経過。2つ目は、公募の概要。
その後、選定委員会の結果をもとに庁外の有識者で構成されました指定管理者選定審議会に諮問、答申を受け、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、本日提案するものでございます。 なお、残る14施設につきましては一部非公募の施設もございますが、公募により指定管理者の選定を行った上で12月議会で指定議決をお願いする予定としております。
選定委員会の結果をもとに市民代表である有識者で構成された指定管理者選定審議会に諮問、答申を受け、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、本日提案するものでございます。 各施設に関する概要につきましては、それぞれ担当課から次の4点を骨子に説明することとしております。1つ目は、施設の設置目的と現在までの経過。2つ目は、公募か非公募の別。非公募の場合にあってはその理由。
それから、指定管理者制度の検証と公募施設管理者の評価ということでございますけれども、18年度の公募施設の評価につきましては、公の施設指定管理者選定審議会によります評価を行いまして、ホームページに掲載をいたしております。この評価は運営実績、安全対策、サービス、コスト、人的能力、労働安全、日常業務遂行などの項目を対象といたしまして、全施設を同じ視点と基準で行ったところでございます。
施設指定管理者選定審議会の意見を聞かなければならないということですから、こういうことをあわせて審議会にかけられたと思うんです。
しかし、その説明書として指定管理者選定審議会の議員名簿と審議経過、審査基準の概要、選定結果の概要、申請者の収支明細等が情報提供をされました。 この選定結果の概要には、選考に係る評価の総合点が記載されております。しかし、一見しただけでは、例えば特定の事業者さんによっては150点満点中75点、つまり半分の評価しか得られない団体でも指定管理者候補として選定をされているわけでございます。
指定管理者選定審議会運営費は、指定管理者の候補者選定を行うために設置する指定管理者選定審議会に係る経費を計上するものです。アスベスト調査費は、本庁、支所、国際交流会館のアスベスト分析調査の委託料。総合交通体系推進事業費は、運行中のコミュニティーバスについて、路線変更、ダイヤ変更を行ったことに伴う経費を補正するものであります。
それにより、1社から指定管理者指定申請書の提出がありましたので、内部で設置しております安来市指定管理者候補者選定委員会での審査を経て、2月24日開催された5名の委員によります安来市指定管理者選定審議会に諮問し審議されました結果、指定管理者としての能力を認め選定するとの報告を得ております。 以上、経過等につきまして御説明させていただきました。
それから次に、第3条の関係、報酬の関係でございますが、関係別表1の関係でありますが、「安来市水防協議会委員」を削りまして、「安来市公の施設指定管理者選定審議会委員」、「日額6,100円」を加えることと、それから「安来市立図書館運営委員会委員」を「安来市立図書館協議会委員」に変えるということでございます。
次に、指定管理者選定審議会について伺います。 安来市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第10条で、指定管理者選定審議会を置くとされておりますが、どうなっているのでしょうか。審議会構成の基本的な考え方、委員の定数、氏名と出身旧市町名、任期について伺います。 次に、社会福祉事業における指定管理者について伺います。